児童買春で自首に悩んだら大阪府吹田市の事件に対応する弁護士に相談

児童買春で自首に悩んだら大阪府吹田市の事件に対応する弁護士に相談

大阪府吹田市在住のAさんは,インターネットの出会い系掲示板を通じて複数の児童(18歳未満の者)と連絡を取り,現金を支払ってはホテルで性交するということを繰り返していました。
ところが,ある日,Aさんの利用した掲示板の利用者に対する児童買春の摘発事件が報道され,Aさんは自分の児童買春の事実も露見するのではないかと不安と後悔に苛まれました。
Aさんは,大阪府吹田警察署出頭自首)するべきか深く悩み,弁護士無料法律相談を申込みました。
(フィクションです)

~ 自首には弁護士の助言と慎重な判断を ~

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所に寄せられるご相談者の中には,Aさんのように,児童買春を犯したが,捜査機関(警察等)に出頭自首)をすべきかどうか悩んでいるという方がおられます。

捜査機関に出頭自首)するメリット

1 法定刑からの減刑が期待できる(任意的減軽事由)
2 反省し,捜査に協力的だとみなされ逮捕のリスクが軽減する
3 いつ逮捕されるのか分からないなどという精神的に不安定な日々を送らずに済む

などといった点が挙げられます。

他方,デメリット

1 自首とはみなされず減軽されない
2 事件が捜査機関に発覚し,様々な社会的不利益や刑事処分を受けるおそれがある
3 逮捕されるおそれがある(否定できない)

などといった点が挙げられます。

自首とは,捜査機関に犯罪事実又は犯人が発覚する前に,犯人が自ら進んで自己の犯罪事実を捜査機関に申告してその処分を委ねる意思表示を言います。
ですから,すでに捜査機関が警察に出頭自首)する前に犯罪事実,犯人を覚知していた場合は自首とみなされない(デメリット1)ばかりか,最悪の場合,逮捕されてしまう可能性もある(デメリット3)のです。

このように自首諸刃の剣である側面も否定できないことから,捜査機関に出頭自首)するかどうか迷ったら,弁護士の助言を受けた上,捜査機関に一緒に同行してもらうなどして慎重に対応する必要があります。

弊所では,弁護士が,契約成立前に,警察署などへ同行したり,法的なアドバイスなどをする同行サービスをご提供させていただいています。ぜひご検討ください。
大阪府吹田警察署への同行費用:36,900円)

 

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