東京都大田区で青少年と性交 発覚・逮捕が不安なら弁護士に無料法律相談
東京都大田区在住のフリーターＡは，ＳＮＳを通じてＶ（１７歳）と知り合い，交際を始めました。
ＡはＶとの２回目のデートでホテルに行き，合意の上で性交しましたが，その日，Ｖから「帰宅が遅くなって母親に怒られた」とメールが来て以来，Ｖとの連絡が取れなくなりました。
Ａは，Ｖとの性交の事実がＶの両親に判明し，警察に通報されるのでされるのではないかと不安になり，弁護士に無料法律相談することにしました。
（フィクションです）
～警察に淫行事実を発覚される経緯～
警察に，青少年（１８歳未満の者）との淫行（性行，わいせつな行為）事実を発覚される主な経緯としては以下の場合が考えられます。
・青少年に深夜徘徊等の非行傾向があり，警察による補導の手続きの中で淫行事実が発覚する場合
・青少年との交際の事実を青少年の保護者や学校の教師（夜間に見回りをする生活指導担当教師）等が知り，警察に通報したり被害届を提出したりする場合
・青少年との出会いを仲介，斡旋するサイトや掲示板等に対する警察のサイバーパトロールにより摘発された場合
・性病や堕胎等により青少年が病院で診療を受け，病院から警察に通報する場合
～発覚・逮捕が不安なら～
発覚・逮捕が不安なら，被害者の代理人（多くは親権者）と話し合い，示談を成立させることが重要です。
そして，示談交渉は何も，示談を成立させることだけが目的ではありません。
交渉では，被害者側に加害者側の謝罪の意思，ご提示できる金額・条件などをお伝えさせていただくとともに，事件が刑事事件化した場合の被害者側にかかる負担（捜査に応じなければならない，裁判に出頭しなければならないなど）などもご説明していきます。
そうすれば，被害者側がこれらの負担を考慮し，被害届の提出を取り止める，あるいはすでに警察に提出した被害届を取下げてくれるかもしれません。
こうした示談交渉は，法律の専門家である弁護士にお任せください。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は，援交・淫行事件等の刑事事件を専門に取り扱う法律事務所であり，示談交渉に長けた弁護士が多数所属しています。
淫行事件等でお困りの方は，まずは０１２０－６３１－８８１までお電話ください。
（東京都大森警察署への初回接見費用：３８，３００円）
