援交・淫行トラブル 訴えられそうなら刑事弁護士に無料相談 大阪市東成区
大阪市東成区に住むAさん(44歳)は,援交目的でVさん(17歳)に会い,ホテルでお金を渡した上で性交しました。しかし,後日,AさんはVさんから,「同意はなかった」「無理矢理させられた」などと言われ,示談金を払わなければ警察に訴えると言われました。困ったAさんは援交・淫行トラブルに強い弁護士に※無料相談を申込みました。
(フィクションです)
~ 援交・淫行トラブル ~
本件の場合,AさんからVさんに暴行・脅迫があった場合は別として,そうでなければ,一応,Vさんとしてはお金をもらう代わりに性交に応じる,つまり性交に同意していたものと推認されます。もっとも,この場合,Aさんの行為は※児童買春の罪に当たる可能性があります。また,同意がなかった,無理矢理させられたという場合は,※強制性交等罪や※強制わいせつ罪に当たる可能性があります。ただ,この場合,性交等やわいせつ行為の手段として暴行・脅迫があったことが必要です。
援助交際では,行為者(Aさん)が児童買春の罪に当たる行為をした弱みに付け込まれ,それをネタに高額な示談金を要求されるトラブルが散見されます。しかし,示談に応じるとしても,まずはいつの,どこの,どんな行為をしたことに対しての示談なのかはっきりさせる必要があります。上記のように該当しうる犯罪は様々ありますから,まずはそこをはっきりさせる必要があるでしょう。それをあやふやにしたまま示談に応じると,後日,さらに高額な示談金を要求されかねません。仮に,児童買春の罪で示談に応じるなら,それ相応の示談金額で示談するのが適切です。かかる示談交渉を行えるのは援交・淫行トラブルに慣れた弁護士です。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は,援交・淫行トラブルにも対応する弁護士が所属しております。このようなトラブルに巻き込まれた場合,一人で悩みを抱えず,まずは0120-631-881までお気軽にお電話ください。土日・祝日を問わず,24時間受け付けております。