児童買春など刑事事件の無料相談 援助交際専門の福岡の刑事弁護士へ
福岡県では，１０月１１日には公務員の男性が，同月１９日には会社員の男性が，女子中学生，女子高校生に現金を渡し淫行した※児童買春の疑いで逮捕された（福岡県筑紫野警察署）との報道がありました。報道によれば，両名の方とも淫行したのは今年の６月とのことで，淫行の日から約４か月が経ってからの逮捕ということになります。
（西日本新聞記事を基に作成）
～ 早めの無料相談を ～
児童買春の場合，すぐに警察に発覚し，逮捕に至るということは珍しく，むしろ，上記のように行為からある程度期間が経ってから発覚・逮捕されることの方が多いようです。これは，被害児童の被害意識が低いことが影響しているようにも思えます。近年は，パパ活などを通じて，遊び金がもらえるなら性的なことをすることを厭わない児童もいるようで，警察は，こうした児童を児童買春などの犯罪から守ろうとサイバーパトロールに力を入れているようです。サイバーパトロールでは，警察官がパパ活などの掲示板などで援助交際を募る書き込みを見つけた場合，実際に児童と連絡を取り合って児童と会い，直接児童を補導しているようです。
ところで，先ほども申し上げましたように，児童買春はある程度期間が経ってから発覚・逮捕に至ることが多いです。補導された児童からは，その児童が所持していたスマートフォンの中身を精査することによって発覚することもしばしばあります。反対に，発覚するまではある程度期間があり，その間，逮捕されないために対策を立てることができるとも言えそうです。逮捕されれば，ネットなどに実名で報道されたりと大きな社会的不利益を被るおそれがありますから，児童買春をした場合は，早め早めに弁護士に無料相談されることをお勧めいたします。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は刑事事件専門の法律事務所です（★福岡支部のご案内はココをクリック★）。弊所の※無料相談は，土日・祝日，時間帯に関係なく対応しております。刑事事件に関与した場合，逮捕されるのは今日かもしれませんし，明日かもしれません。早め早めに無料相談されることが，様々なリスクを抑えることに繋がります。まずは，０１２０－６３１－８８１までお電話お待ちしております。
