京都市伏見区 児童ポルノ所持罪の無料相談
京都市伏見区在住のA(20歳・大学生)は家庭教師をしているV(中学生)からVの裸の自撮り写真および動画を送信された。
AはとりあえずVの写真および動画を自身のスマートフォンに保存した。
AとVの関係を不審に思ったVの母親がVに聞いただしたところ,上記写真および動画も発覚し,Vの母親は京都府伏見警察署に相談した。
Aは児童ポルノ所持罪の疑いで京都府伏見警察署に事情を聞かれることになった。
不安になったAは弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の無料法律相談を利用することにした。
A「先生,今回の僕のようなケースでも児童ポルノ所持罪になってしまうのでしょうか?」
弁護士「児童ポルノ所持罪というと違法な児童ポルノを所持している場合に罰せられるというイメージがあると思います。
しかし,児童ポルノとは,18歳未満の児童を相手方とする性交や性交類似行為,児童の性器を触る行為,衣服の全部又は一部を身につけない児童の姿態等が描写された写真や電磁的記録(画像や動画)を指します(児童ポルノ禁止法2条3項)。
児童ポルノについての違法性は要求されていないので,個人間でのやり取りであっても児童ポルノとなり,児童ポルノ所持罪として処罰されてしまいます。」
A「じゃあ僕は刑務所に行かないといけないのでしょうか?」
弁護士「児童ポルノ所持罪であれば1年以下の懲役又は100万円以下の罰金となります。
しかし,懲役になるかどうか,罰金額がいくらになるか等は事案の内容によって異なります。」
A「大学やバイト先に知られるとまずいのですが何とかなりませんか?」
弁護士「児童ポルノ所持罪であれば被害者と示談を成立させることで不起訴にできる可能性もあります。
逃亡等のおそれがなければ逮捕等もされない可能性も高くなります。」
A「示談とかわからないのですがどうすればいいのでしょうか?」
弁護士「弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では児童ポルノ所持罪・示談に強い弁護士が多数在籍しております。」
A「それでは,先生よろしくお願い致します。」
(このケース,無料法律相談の内容はフィクションであり,実際の内容は事案によって異なります。)
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では弁護士による無料法律相談の予約を24時間受け付けております。
児童ポルノ所持罪に限らず,刑事事件でお困りの方はお気軽に0120-631-881までお電話ください。
(京都府伏見警察署の事件の初回法律相談:無料)