大阪市都島区対応 淫行疑いで書類送検 早期釈放を目指すなら急いで弁護士
18歳未満と知りながら、大阪市都島区内で少女(17)とみだらな行為をしたとして、大阪府警察都島警察署は大阪府青少年健全育成条例違反の疑いで、20代公務員Aさんを書類送検した。
書類送検容疑は、大阪市都島区の少女の自宅で、18歳未満と知りながらみだらな行為をした疑い。
(フィクションです。)
~大阪府青少年健全育成条例で禁止される青少年との性行為等~
大阪府青少年健全育成条例では、青少年との性行為等について次のような行為を禁止しています。
・金品などを渡して、又は金品などを供与する約束で、青少年と性行為又はわいせつな行為をすること
・専ら性的欲望を満足させる目的で、青少年を威迫し、欺き、又は困惑させて、当該青少年に対し性行為又はわいせつな行為を行うこと。
・性行為等の斡旋を受け、青少年に対し、性行為又はわいせつな行為をすること
罰則は2年以下の懲役又は100万円以下の罰金です(同条例52条)。
~早期釈放を目指す~
淫行事件に限らず、早期釈放を実現させるためには、逮捕されてからなるべく早く、弁護士に相談することが重要です。
淫行事件は被害者がいる犯罪類型であるため、被害者への謝罪・示談交渉など取り掛かるべき事項も多いです。
しかし、示談が成立すれば、事件解決にとって非常に大きな意味を持ち、逮捕・勾留されていても早期に釈放される可能性が高くなります。
弁護士への相談が早ければ早いほど、釈放のための活動に幅が出ます。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、24時間いつでも初回接見サービスの受付を行っています。
淫行事件で逮捕されてしまってお悩みの方は、まずは弊所までお問い合わせください。
(大阪府警察津島警察署までの初回接見費用 35,500円)