時効前に少女が補導で発覚 東京都北区の児童買春に強い弁護士

時効前に少女が補導で発覚 東京都北区の児童買春に強い弁護士

東京都北区の大学生A君(20歳)はSNSで中学生の少女Vと知り合いました。
そして,A君は,何度かやり取りをした後,約束通り,Vさんに5万円を支払いホテルで性交しました。
それから1年後,Vさんと児童買春をやったことすら忘れかけていたA君でしたが,突然,警視庁滝野川警察署に,児童買春の罪逮捕されました。
Vさんが補導されたことにより本件が発覚したようです。
(フィクション)

~ 児童買春が発覚するケース ~

児童買春はどのようなことがきかっけで発覚するのでしょうか。
例として以下のような場合があります。

・児童の親が,児童の援交淫行のやり取りに気づいて警察に通報,相談するなどした場合
・児童が警察官に補導され,警察官が児童の援交淫行のやり取りに気づいた場合
・児童と行動を共にしているところを警察官から職務質問を受けた場合

児童買春の場合,行為時に発覚するのは稀で,むしろ,事例のように行為からしばらくして発覚するケースが多いようです。
児童買春の(公訴)時効は行為時から5年です。
時効が完成するまでは起訴される可能性は残されており,逮捕・勾留の可能性も残されているといえます。
よって,逮捕されいない,警察から呼び出しを受けていない,被害者から訴えられていないからといって安心はできません。
児童買春に心当たりのある方は,どのような対応(警察への出頭(自首),被害者との示談被害弁償等)を取るべきか弁護士に相談されてみてはいかがでしょうか?

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は,援交淫行事件をはじめとする刑事事件専門の法律事務所です。
お困りの方は0120-631-881までお気軽にお電話ください。
無料法律相談初回接見サービス等を24時間受け付けております
警視庁滝野川警察署までの初回接見費用:36,200円)

 

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